7年間やっている鉄道写真撮影

7年間やっている鉄道写真撮影

自分の趣味の一つに鉄道写真撮影と言うのがある。今では撮り鉄と言う単語で世間的にも有名になっている。しかし自分が初めて7年前であると、撮り鉄と言っても何のこと?と言われることも多かったかもしれない。
写真を撮っている人は確かにいたが、今ほど多くなかったと思う。
4年ぐらい前からだろうか、何か急激に撮り鉄の数が増えだしたように思える。
その理由はよくわからないが、自分としては寝台列車などの夜行列車が廃止されていったのが原因かと思っている。
数年前では当たり前のように走っていた寝台列車、今となっては貴重な存在になっている。自分の住んでいる大阪でもかつては、富士はやぶさ、銀河、なはあかつき、日本海と4本の列車が走っていたが、今となってはすべて廃止されてしまった。
やはり利用客の低迷、そして寝台列車自体が古くなって老朽化していたのが、原因ということだ。
撮り鉄側の意見からすると、確かに老朽化していくのはしょうがない、しかしながら何とか残してほしいというのはある。
こういう列車以外にも、古い車両はどんどん減っていく運命である。
自分が昔から見ていた車両がなくなっていくのは寂しいものだ。
それでも自分が撮りたい車両は悔いのないように撮って行きたいと思う。

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